このブログは2005年5月から本格的に書き始めました。約3年6ヶ月続けてきたことになります。こんなに続くとは正直思っていませんでした。
セラピーの世界で発展を遂げてきた「ソリューション・フォーカスト・アプローチ(SFA)」を自分の職場や家族に応用し、それを公開することで誰かの役にたてば良いし、かつ自分が学びを深める為に続けています。
そして誰かがSFAの事例紹介を公開してくれたらいいなぁという願いもありました。私が親しくさせていただいている経営コンサルタントのGさんが最近ブログでSFAの事例を公開しはじめました。その報告を聞いてすごくうれしかったですね・・。こういった方が増えてくれるといいですね。
事例を知ることは単なるテクニックを知るだけでなく、SFAのパターンに馴染むことができます。組織で応用しようとする場合は、一発完結の面接よりも継続した面接の方がよりパターンとして身に付け易いです。テクニカル(技術)もさることながらコンテキスト(文脈)を読む力がつくことで、応用の範囲が広がると思います。
(ここで言う文脈とは、例えばセラピーはセラピストとクライエントの間の二人(または家族も一緒)で行われるわけですが、企業の組織では、上司部下、同僚同士、関係部署、取引先など、多岐に渡る関係者とコミュニケーションを交わすわけです。しかも様々な空間(上司部下が部屋で二人きり、複数の会議の場、取引先の交渉相手と会議室で・・)になります。会話を交わす空間、相手、会話が交わされる目的、会話を交わす人の心理状況など様々です。)
そういった事例のパターンをたくさん知ることが、意識しさえすればどんな状況からも解決志向へ転換が可能になると実感しています。合わせて、企業に仕組みとして導入する場合にも、「1対1の会話を解決志向へもっていく」ことに向かって、ミーティングの仕方をデザインしたり、成果アセスメントを設計したり、PDCAの仕組みを創ったりなど、応用の範囲がとても広がります。
ですから自分がSFAを実践すると同時に事例を知る学習が必要と感じます。普段から頭を解決志向に慣らすわけです。どんな技術もそうですが、SFAも習慣づける(習熟度を上げる)ことが必要になります。
近々に輪読会をやります。またブログにアップしますので、ご興味のある方はコメントを入れてくださいね。
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