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October 13, 2008

出来たことを報告するシステムは行動を促進する

今日、改めて思ったことがありました。それは「出来たことを報告するシステムは行動を促進する」ということです。

今日はある方にコーチングセッションをお願いしています。私自身コーチングを受けるのは今日で2回目になるのですが、自分の行動に変化がありました。

今日は出社して仕事をする必要がありました。でも会社に到着しても肝心な仕事が進まないのです。うだうだしているうちに「そうだ、今日はコーチングセッションを受ける日だ」と思ったとたん、何ができたか報告したくなり、とにかくちょっと嫌でもやってみることで、自分の努力を話せる気がして(努力を聞いて欲しい。それでけでも心の報酬になる)仕事を進めることができました。

コーチングセッションをしてくれる方は非常に解決志向で、「きっと努力を聞いてくれるはずだ。そして認めてくれるはずだ」と思っています。だからとにかく出来たことを話したくなる。コーチングセッションの行動課題としてあったかどうかはどうでもよいのです。努力を話したい。話すことでエンパワーされる。

エンパワー・ミーティングはこうやって作用していたんだと強烈に実感した日でした。

October 11, 2008

企業の競争力格差は「自己効力感格差」

私自身が企業に勤めていて感じますし、またSFAを企業で応用されている方々の話を聞いていても思うのですが、近年ビジネスで成果インパクトを左右するものは「情報格差」や「スキル格差」、「能力格差」というもの以上に「積極的に行動を起こそうと思う意識格差」になっています。

この「積極的に行動を起こそうと思う意識格差」はどんな格差かというと、「自己効力感(うまくやれるという感覚)格差」です。

「自己効力感」とは「新しく出会う事柄に対して『対処できそうだ、やってみたい、やってみよう』と思える感覚」のようなものです。

自己効力感を高めるには、

①自分が考え、行動したことにポジティブな意味づけができてるかどうか
②目標そのものが自分にとって魅力的か

が重要になります。

①はサクセストーク(自分なりにうまくできたことについて話す)
②ではソリューショントーク(自分なりにどうなったらよいかを話す)

の機会をもつことです。こうやって自己効力感を向上させていきます。

なぜ今自己効力感を向上させることが大切なのか?それは、環境変化が早く、仕事の課題も難度が高い昨今において、成功するまで対処し続けることが大きな課題となってきているからです。

私は部下育成で上記を実践(エンパワーミーティング)したのですが、非常に早く、自分なりの特徴を際立たせながら成長するという特徴があります。私が手をかけなくなってもリバウンドはありませんでした。

実践内容について詳細を知りたい方はメールいただければお答えいたします。企業にお勤めの方でSFAを応用されたい方、臨床心理士で企業に対してSFAを活用していきたいとお考えの方。お気軽にどうぞ。

アドレスはプロフィール内にあります。

<いま、なぜSFAか>
SFAは自己効力感を向上させながらメンタルダメージを軽減するだけにとどまらず、高まった自己効力感(うまくやれると感じられる感覚)によって自分にとってチャレンジと思えることに取り組める状態へもっていくことが可能です。つまり成果行動を誘発しやすくします。これはとても大事なポイントです。目指すことは目標達成そのものではなく、自分にとって高い目標を掲げて達成しようと思えるマインドセットをつくることです。結果として目標達成が可能になります。

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